高校受験対策【試験本番に強くなる３つのステップ　折れない心を作る方法】　中学一日講師

琴似中学校3年1組授業風景

私の住む札幌市立琴似中学校では、市内の中学校関係者に知らない人はいない
とても有名な公開授業があります。

「おやじの会」公開授業です。

中学生の保護者の親父たちが作っている会ですが、OBやかつての親父の会参加者
私のようにおふくろも参加して1年生〜3年生の各クラスで、自分の専門性に関する
授業を行います！

いわば、キャリアデザインのLIVE版みたいなもので、
中学生に将来の社会人像をイメージしてもらったり、講師のおやじ達から
大人になっていく道筋を教えてもらったりします。

試験本番に強くなる３つのポイント　折れない心を育む方法

私は様々な資格を取得して、研修講師やキャリアコンサルタントなどをしています。
持っている知識と技術の中で、昨今力を入れているのが、「レジリエンス」です。

情報量が多いこの現代では、多感な思春期の学生たちには、不安の種しかないほど

様々な思いが次から次へともたげてきます。

こんな彼らに、

・不安はどこから来るのか？

・不安の原因を知って、受験不安を吹き飛ばす方法

・試験当日、最大限に実力を発揮する方法

を知って、自分の気持ちに向き合いコントロールしてもらう授業を行いました。

不安はどこから来るのか？

授業の内容を少しだけご紹介します。

不安はもちろん心が作り上げるものですが、特に思春期の学生にとっては、

頭の中のへんとう体にポイントがあります。

このへんとう体が活発に動きすぎて興奮状態にあります。
それを抑えることで落ち着いた状態になり、
その方法は意外と簡単にできるものなのです。

「書く」ことや「話す」ことは言語能を使います。

この言語能を使うと、へんとう体の興奮がおさまり安心していきますよ。

どのように「書いたり」「話をする」かはぜひレッスンを受けてみてくださいね。

詳しくご説明します。

　

不安の原因を知って、受験不安を吹き飛ばす

もちろん「書く」「話す」によってかなり「へんとう体」の興奮がおさまり、
脳の中は安心モードになっていきます。

しかし、性格によってもそうですが、不安が０になることは決してありません。
自分の不安の原因や、自分の不安の状態を知って、どのように付き合っていくか？
あるいは吹き飛ばすか？が大きな鍵になってきますね。

不安だったり、悩んだりしていると、自分は全くできない人間だと思い込むことが
よくあります。それは年齢に関わらずあることです。
そんなハードルを超えるときは、今頑張っている自分を認めて、自分の良いところや、できる
ところにフォーカスすることが大切です。一人で悩むだけだと、不安は大きく膨れるばかりですが、一緒にレッスンを受けると、不安が自信に変わっていきます！

最大限に実力を発揮する方法

どの方も一度は経験したことがある試験・・・ちょっと思い出してください。

大体の人は、試験途中で少し「あーっ！ここまでわかってるのに〜」
「やったことあるのに、なぜか真っ白で思い出せない・・・」とがっかりしてしまうことありませんか？

私は数えきれないほどあります。
そんながっかりの波に飲み込まれると、できるものもできなくなります。

そのがっかりを乗り越える方法があります。

受講者様の感想

・今後不安になったことがあったら、今日の授業でやったことをいたしていきたいです。

・不安は曖昧なものではなく、脳の働きだとわかり、原因や具体的な言葉で表せることが

　できるのを学べました。授業も楽しくとても面白かったです。本当にありがとうござい

　ました。

・受験に対し、漠然とした不安を抱えていたのですが、今回のお話を聞いて、不安の内容

　を自分の中で明確にすることができました。受験本番もお話を思い出して頑張りたいと

　思います。

・自分は心配なときこそ書き留めるという思考がなく、今まで怠けていた自分を変える

　機会が来た気がしてとても嬉しいですありがとうございました。

　

レッスンのお申し込み

　

このレッスンはオンラインで、お一人からでも受けられます。

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料金：2000円