Platinum Beauty Japanに挑戦

目次

1.35年ぶりに挑戦します。

コンテストなるものは35年前に実は出たことがあります。

ミス日本コンテスト

準ミス日本をもらいました。でも、こちらのコンテストは、

ミス日本というタイトルも沢山もらう方がいました。

叶美香さんや藤原紀香さんは、ミス日本グランプリ。つまり

沢山のミス日本や準ミス日本の頂点はグランプリという扱いでした。

仲良しこよしのようにたくさんのミス日本の中で、ミス日本きもの、

ミス日本水着などなど

あまり意味がないと言えば、意味がないコンテストだと私は思っていました。

「じゃあなんで、そもそもエントリーしたの?」

さったん

それは、「若かったから~ちょっと試してみたかったのかな・・・」

でも、いまでも一部でささやかれている、「出来レース」ってあると思うので、

なんのコネもない状態で参加しても、大人の裏側をみて冷ややかに引いてました。

ミス日本コンテストがそうだとは言っていませんが・・・

ショービジネスは、いろいろあるかもしれません。

2.今は多様性の時代!おばさんにもチャンスがきました。

お恥ずかしながら、いつもブランディングフォトを取ってくれている写真家のkumissionが

紹介してくれて、今回出場を決めました。

第一回 Platinum Beauty Japan

ファイナリストに残ったコンテスト

この年齢になって競うのはちょっと・・・と思っていましたので、

それこそ、おばさんの私にも優しいコンテストだと思いました。

日頃私は、「大人美人塾」を開いて今更聞けない小さなマナーのおさらい

40代以上の女性にお伝えしています。この年齢になると、簡単に聞けなくなって

くるのです。

そこで「美人」と言っているからには・・・

さったん

いくつになっても小綺麗にしておかなくっちゃと思いますよね。

教えている立場で、やはり先生って綺麗と言われる立場は、大切かと思うようになり・・・それで決めました。

今の時代はほんとに色々変化していて、応募年齢が25歳~85歳でした。

新しい時代の息吹を感じます。

3.書類選考でファイナリストに

応募書類を出しました。その時の写真はこちらです。

写真家 kumission氏撮影

他にもアップの写真を出しました。

写真家 kumission氏撮影

4.ファイナリストのビューティーレッスン中

昔のミスコンと違い、ファイナリストを先に選んで、本番に備えて、

ビューティーレッスンするのが今のコンテストのようです。

先日も、化けの皮をはがしてメイクレッスンをしてきました。私は55歳ですが、

それよりも上のお姉さまもいました。いつまでたっても、乙女心はあるもので、

ワクワクドキドキしながらレッスンを受けられたので、とても楽しかったです。

隣のお姉さまは丁度先生にメイクしてもらっています!
恥を忍んで恐ろしいすっぴん横顔公開します。

5.本番まであと一か月

残るはあと数週間です。ちょっと太り気味だった体重も2.5キロ落としました。

「日々是鍛錬」

少し腰のあたりがすっきりしてきたように思います。

ウォーキングは、日ごろビジネス用の歩き方として教えている立場ですが、

ショーで歩く、モデル歩きは全く別物!しかも長い裾を引きずってドレス姿で

歩くのは至難の業です。転ばないように練習いたします!

ドレスはスパンコール一杯のピカピカにしました。なにせ年齢が年齢なもので、

肌がくすんで見えないように。。。

少しシェイプアップしてくびれが出来ました!

40代以上の皆様!貴女にもチャンスはあります。

コンテストに出るのも、ハツラツ元気になるチャンスです。

次のコンテストは、あなたも出演してくださいませ。